生き残りを掛けた最後の戦い

誰も見てないようでいて、いがいと見てる人結構いて、たまにブログおもしろいねーと言ってくれる方がいるので、弱小ブログではあるけど地味に辞めずに続けておるます笑

あ!

ちょうお久しぶりです!

bakebakebarの店主です

今回は中国の台湾侵攻問題です

中国の共産党大会で習近平が3期目に突入しましたね。恐ろしいことです。独裁国家というのは憲法の上に独裁者があるので、いくらでも憲法を変えられるという、カードゲームの運営のような神位置に存在してます。本来、2期で終了しなければいけなかったのですが、簡単に変えてきます。その中で「台湾への武力行使を放棄しない」とはっきりと明言しました。未来のことに100%は存在しませんが、ほぼほぼ侵攻するのでしょう。そうなった場合、日本はめでたく最前線です。日本が戦争に巻き込まれる可能性はまだ低いですが、アメリカの出方、中国の出方次第では共産国と民主国家との生き残りを掛けた戦争に発展する可能性も十分にありえます。侵攻当初は今のウクライナのように欧米側も手出しは出来ないでしょうけど、そんな中でも経済制裁と武器の供与は続けるでしょう。おそらくウクライナvsロシアのような形が続くと思われます。今現在、中国の軍事費は約2290憶ドルと日本円で30兆を超えてます。世界の覇権を握るために着々と準備を重ねてきたのです。武器は豊富にあるのです。

こうなると世界大戦に発展しなかったとしても東西の分断は避けられないでしょう。

今現在、世界は製造等に関して中国にかなりの依存をしております。これら依存していたものを切り離さなければいけなくなります。サプライチェーンは大きく変えざるを得ないでしょう。円安の日本にとっては泣きっ面に蜂の状況が否応なく訪れます。物の値段は上がり、スタグフレーションはさらに加速すると思われます。もうこの先、中国との交流には望みがなくなるので、そういったことに対して早い段階での対処が政府には望まれますが、親中派の宏池会が政権を握っている以上、望み薄ではないかとも思われます。

さて、ではこれからの世界はどうなるのでしょう

考えたくはないですが、やはり相容れない関係なのかもしれません

中国というのは世界の覇権を握ることが最終目標の国

今まで人の良い民主国家は、中国の発展の為に力を貸してきたのですが、中国はそんなものの恩などは一切感じておりません。単純に世界制覇の為に民諸国家を利用していただけなのです。その時が訪れようとしてるので、満を持して動いただけなのです。台湾進攻は海洋進出の足掛かりに過ぎないのです。日本などはチャンスがあれば占領も考えてるでしょう。アメリカがバックに付いていると思うかもしれませんが、今の中国は、軍事費から見てもアメリカと戦えるだけの能力を持っているのです。そして、日本とアメリカの間には太平洋という物理的距離が存在するのです。本気になった中国を抑えられるほどの軍隊を日本に送り込むというのは地理的に大変困難な状況にあるのです。最悪、占領されてしまった日本人の実質奴隷化は想像に難くないでしょう。ただ、日本を占領しに来たとあっては世界大戦への突入を回避するのは困難と思われるので、この時点で、第三次世界大戦への道を歩むことになります。

いよいよ生き残りを掛けた東と西との最後の戦いとなるのです

この戦いで負けたら中国共産党が支配する世界に変わるのです

歯向かうものは文化大革命のような大量虐殺の可能性もあります。徹底的に共産党員以外は思想から何から否定されるでしょう。アメリカに問題がないとは言いませんが、中国共産党が支配する世界よりは遥かに良いように思うのです。そして、一旦、独裁国家が世界を支配したら、今のテクノロジーだと革命のようなことはもうほぼほぼ不可能だと思われます。それが意味するところは日本人は未来永劫虐げられるということです。そういう可能性も秘めているということなのです。

さあ、いかがだったでしょうか

絵空事、夢物語でしょうか

そうであることを願うばかりですが、このままずるずるいったとしても、火種は燻り続け、中国は更なる軍事力の増強に励むことになるでしょう。そして50年後くらいには、もともとは日本は中国だったと、笑えないネタのようなことを言ってきてもおかしくない国なのです。

日本にいるとそんなことは有り得ないと思うかもしれませんが…

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