コーヒーは健康にとって最悪の飲み物?

コーヒーは身体にとって悪いもの?

カフェインこそ極悪?

さて、ほんとのところどうなんでしょうか?

そこで、コーヒーの身体に対する影響を調べていると、驚きの発見がいっぱいありました。

なんとなんと身体に悪いどころか、むしろ健康飲料そのもの!
ここからは難しい話になるので読まなくてもいんですけど、とにかく健康飲料なんです。


コーヒーが健康飲料である理由

コーヒーには酸化防止作用と抗炎症作用のあるフェノール化合物など多くの物質が含まれている為、心臓病、がん、呼吸器疾患、脳卒中、糖尿病、腎臓病とありとあらゆる病気に効果があるとのこと。

これは、ヨーロッパの研究結果で52万人以上の方を対象に16.4年間追跡調査をした結果なのです。

しかも、1日にコーヒーを3杯以上飲んだ男性は、コーヒーを飲まない男性と比較して、死亡のリスクが12%低下し。女性では死亡のリスクが7%も低下したとのことです。

いやー半端ないっすねコーヒー

もはや神だねー

しかし、飲み方に気をつけなければいけない人もいて
そこはご注意いただきたいところ。

1.コーヒーを飲むことによってストレスや不眠、不快などを感じるかた。

2.妊婦の方  
カフェインは子供への影響がある為、1日に少量1杯程度にしたほうがよいとのこと。

3.高血圧の方
血圧のコントールが難しい方

4.糖尿病の急性期のかた

5.コレステロールの高い人
コーヒーにはLDLカフェストールという悪玉コレステロールが含まれていますが、これもペーパーフィルターで淹れることによって、ペーパーにカフェストールは残るとのこと。コレステロール値の高い方はペーパーフィルターで淹れるようにしましょう。

以上のようにコーヒーとは、人生を豊かにするとともに、健康な体も手に入れることができる、人間にとって欠かすことのできない飲み物なのです。





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