奇跡じゃないのか!!

肩が上がらないねー

おれはぜったいそんな肩にはならないと思ってたけど

なったねえー

五十肩



こんにちわ bakebakebarの店主です

話は変わるんですけど宇宙楽しいねー ネットの出現以来、ニッチなところをより深く彷徨うようになってしまって、宇宙とかプラモとかが自分のなかでメジャーになっていて、世間の方たちと話すと、「はっ!そうかこの話はニッチなんだ…」て愕然とするときがあるんだよねー TVを見なくなったのも拍車をかけたねー

でも変わりものにはいい時代になった( ̄▽ ̄)

知りたかった情報がいくらでも手に入るようになったから楽しくてしかたないねー

「そんなことしてないで勉強しなさい!」とか子供のころは言われてたけど、未だに勉強なんかクソくらえじゃねとか思ってるねー 

あんなもんやったって頭悪くしかならん!

若者よ!!

勉強なんかするな!!

好きなことをせよ!!

でも、これやると副作用としておれみたいになるかもしれんけどね



また話は変わるんですけど、地球に人類がいるってやっぱ奇跡だなあと考えてると不思議で仕方なくなってきます。まず太陽なんですけど、太陽の寿命は約100億年くらいと言われてて丁度いい大きさで、これ以上大きくなると寿命が短くなってしまって知的生命体が生まれるほど、地球をいい環境に保てなくなります。そして太陽はG2型といって狭く連続した光のスペクトルを持つ星でなければなりません。銀河の場所も大事です。中心に近すぎると星の動きが活発になりすぎてこれもだめです。太陽系は天の川銀河の外側のほう、丁度良いところにいるんですね。

太陽との距離 これがハビタブルゾーンといわれていて、丁度いい距離なんです。あと5%太陽に近かったら金星と同じような運命を辿るといわれています。たった5%です。その5%で温室効果が過剰になりとても知的生命体が生きていける環境にはならなかったであろうと言われています。遠いと冷たい氷に覆われるということになりますね。

宇宙には恒星の周りを円軌道してるほうが珍しく、地球がもし楕円軌道であったら熱い寒いが極端になりこれもだめです。

もし地球の公転が激しかったら、常に大気が乱れてしまい巨大な台風が常に発生しているような状況になりこれもだめです。今の公転を作ったのは月だと言われていて、過去に地球と月は衝突していて、その時に自転と好転を作ったのが月だと言われています。ということは、月の存在と丁度良い衝突は欠かせないし,しかも月の引力によって地球の傾きを安定させているので、そのことが穏やかな気候を保っている大きな要因なのです。

地球の内部は鉄でなければなりません。地球の内部の成分が主に鉄であることによって地磁気が発生してその磁場が太陽プラズマから守ってくれると同時に大気を地球に留めていて生命が安全に生きられているのです。

地球の外側に大きな惑星の存在も不可欠です。木星のような巨大な惑星がいてくれるお陰で、地球に彗星のような隕石の衝突を防いでくれているのです。過去にあった巨大隕石の衝突で、恐竜のような生命体が何回か絶滅していますが、それを大きく防いでくれているのが木星ということになります。これも長く穏やかな環境を保つためには欠かせません、進化が複雑な知的生命体が誕生するには、とにかく長く穏やかな環境が続くことが大事なのです。

そして、なんといっても水です。水の存在と、水を水として保っている環境が非常に大事になってくるのです。

このことを考慮して計算してみると、地球のような惑星が存在する確率は1つの銀河に1つくらいらしいです。1つの銀河に存在する恒星の数は約1000憶から4000憶くらいらしいですから、そのなかで1つくらいということになります。しかし、観測できる宇宙の範囲でいうと、銀河は2兆個あるといわれてますので、単純計算で、その半分と仮定しても1兆個の地球があってもおかしくはないということになります。

いやーーこうなると奇跡なのかどうなのかすら分からなくなってきますが、やはりぼくは奇跡だと思います。むしろ、誰かが意図して作り上げたのではないかという風に思ってしまいたくなるくらいです。

何かの意味が地球にはあるのか、それとも単なる偶然の産物なのか、それは個人個人の思うところで良いのではないでしょうか。

最後まで読んでる奇特な方はいないと思いますけど、いたらお疲れ様です!あんど、あざす!笑

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