勝負事

 富士山の雪が12月なのにこんなに少ないのは今までに経験がないですね…

例年ならかなり下のほうまで雪が積もってるんですけど、これは凄いことですよね。

あっ!

珍しく真面目に始めてしまったbakebakebarの店主です笑


たまにふとブログのこと思い出すので書こうと思います。

今回のテーマは勝負事です

勝負事について深く考えたことってありますか?

たまにそんなことを考えるのですが

まず、なぜ勝負事をするのか?と考えると、単純に勝負して勝つとなんかちょう楽しいし嬉しい!とか、勝負をすることによって自分自身を成長させるためとか、名誉やお金の為に勝負して勝つとか、承認欲求のためとか、まあいろいろな理由があってやっているのではないでしょうか。その勝負事で一番多くの人がやっているものが何かしらの競技ということになると思います。

ここから、おれ自身の話になりますが、好きかどうかはわからなかったんだけど、サッカーを子供のころからやっていた。やりだすと負けず嫌いでもあったので負けないようにがんばりもした。なので自然と当たり前のように生活の中に勝負事があった。まあまあ運動神経も良かったようなので自分の周りの小さな世界ではそこそこ勝つことが出来ていた。しかし、勝ったときは凄い楽しいしうきうきなんだけど、負けるとそれはもう悔しかった。悔しいしむしゃくしゃするし、しばらくイライラもする。勝つ楽しさを味わえるのが競技なんだけど、それ以上に負ける悔しさを味わうことにもなる。

それほど好きでもなかったせいか、たまになんでサッカーなんてやってんだろ…て考えるようにもなった。なんでやってるかの答えはこの時点ではみつからなかったんだけど、みんなやってるし、スポーツ選手は凄い評価されてるし、やると褒められるし、まあそんな感じで、どこか心の奥に疑問を持ちながらもなんとなくやっていたのだろう。


おれが思うに、競技の一番良いところとは、勝負することで自分自身をいろんな意味で成長させることができるということと、無条件で楽しいといことに尽きると思います。承認欲求とか名誉とかお金は、後からついてくるもので(それはほぼついてきませんが笑)成長した先のご褒美的な意味合が強いと考えます。

はい

これで、自分のなかで競技をする意味が炙り出されたところで、もう一度競技をする意味を箇条書きしてみます

1:自分自身を成長させるため

2:無条件でやってて楽しい

なるほど

分りやすくなってきました


おれ思ったんですよねー


これって競技じゃなくてもよくね??て


この二つを満たせるものだったらなんでもよくね??て


負けなくても自分自身を成長させようと日々何かしらしてる人だったら負けなくてもよくね??て


芸術や文化や研究といったものなら勝負しないので負ける悔しさを味合わなくて済むうえに、1と2を経験することが出来るから人生もっともっと楽しくならね??て


そんな感じで自分自身に疑問が投げかけられた瞬間があった


そして、おれの中でこの疑問正しいな…となった


これは、お金の為とか名誉の為とか承認欲求の為にやってる人には完全に当てはまらないことだけど、おれにはしっくりきた

何甘いこと言ってんだ!そんなんじゃ飯食えねんだよ!という投げ掛けも自分の中にあった。しかし今現在、この問題をクリアできそうなツールが一つあった


それは


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これからは1と2を大事にする人がもしかしたら楽しい人生を送れるような時代になってきたのではないかと、ふと思ったのでした



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